歌詞紹介「雨に渇く」

雨に渇くですよ。雨に乾くじゃないですからね。
雨でも乾いたら室内干しのCMみたいですもんね。

じゃあ何に”渇く”のか、雨とはなんなのか?
それは聴いていただいたみなさまでご想像ください(笑)
今回のブログは歌詞紹介であって曲解説ではないので~~(笑)

というわけでどうぞ!雨に渇く!です。

【雨に渇く】

一歩ずつだが確かに歩いてきた
振り返れば遠くにある出発点
明確な目標、具体的な行動
必ず目指す場所に辿り着けると信じている
むしろたどり着いた場所から
さらにその先へ行ける
未来が無限に広がっていく感覚が
確かに今この手にあるんだ

とまあ自信満々に言ってはみたけど
まだ何もつかめちゃいない
進んでいることは確か
でもこれがたどり着ける
速さかどうかなんてわからない
少しずつは成長しているよ
だけど時間の経つ方が早くて
未完成、無完成
中途半端なまま僕が終わる気がするんだ

ふくらんだ自意識に
中身などありはしない
置き去りの心は
ひび割れながら
渇いていく

認めてほしい 逃げられない願いが
身体の中で ぶつかり続けている 
外に出す勇気はどこにもないまま
繰り返す痛みに耐えるだけ

どれだけ高く放り投げたボールも
放物線を描き落ちてくる

悲しみはこの先も あふれるように
あるのだろう
流されるだけの僕は
ただ飲み込みおぼれていく

聞こえてよ このよどみ
この心のきしみ
そばにいてほしい ただそれだけの言葉
口には 怖くて 出すことができぬまま
消える 消える 消える

どこまで行っても僕は僕ばかり
あなたの気持ちに寄り添えなくてごめんね

ただ、もしこの痛みが
あなたの中にもあるのなら
晴れない心のまま笑顔になろうとしてるのなら

それは繋がりで
だからひとつ言わせて
僕らの命は間違いじゃない
間違っちゃいない