エマージェンザ 決勝@味園ユニバースへ!

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この大会に参加する意味は、できるだけ勝ち進みヨルノアトを一人でも多くの人に知ってもらうことです。
優勝してドイツに行くんだ!と参加する以上書くべきかもだけど、自分の中ではいまいちこの目標にリアリティが持てず、いろんなバンドやお客さんとの接点を増やすんだということを第一として参加しました。

そしてもうひとつ、僕個人としての目標がありました。


味園ユニバースに出たい。


味園ユニバースを知った頃は、あそこはしっかりと売れている雲の上のミュージシャンが出るようなところという印象だったんだけど、数年前に仲間のバンドがステージにあがるのを応援しに行った時から、なんとかして自分もここの舞台に立つことができないかと思うようになりました。
日本中あの場所にしかないネオンのステージ、圧倒的昭和感が残るフロア、あの日から憧れしかなかったです。

今回を逃すと次なんていつ来るかわからない。絶対に大阪の決勝にたどり着いて自分の音楽史に最高の1ページを作りたいというモチベーションでもエマージェンザに応募しました。

当日、準決勝に進んだバンドはどこもかっこよかったです。そして僕らよりもたくさん応援に来てくれている人がいて、最初の数バンドはピリピリしたりしていました。
でも5バンド目のthanのライブが始まった瞬間、ああ、これは楽しいわって思えて、今夜は絶対に最高のライブをしたいってスイッチが入りました。

予選はギリギリの4位通過。しかも投票数をみても全日程通じて下から2番目(笑)、準決勝という視点で見ると泡沫候補でした。
そしてここだけ話、準決勝に応援に来てくれた人の数も他のバンドさんの2分の1から5分の1で、いかに1人何票でもいれられるとはいえ、100回やっても99回は順調に敗退という条件でした。
でもそのあたりが逆にいいモチベーションになって、本番直前は俺らのライブをやりきれたら100分の1もあんで!とナゾのポジティブモードに入れました(笑)。

そして結果には本当に感謝です。こういうシーンでは名前を呼ばれない人生を送ってきたので、喜びと恐縮さが今もぐるぐるまわっています。(なのでなかなかブログが更新できませんでした)

とにもかくにも勝ち取った大阪決勝の舞台、そして味園ユニバース初出演。
この2日間、いろいろとこのことについて考えたけど、僕はこの日を夢がかなうゴールとも全国への通過点とも考えていません。
他のライブと同じく一生に一回しかやってこない夜なんだと思います。
特別感がないと言えばもちろんそんなことはないけど、同じメンツ同じお客さんの前でできることは人生もう二度とないわけで、それがライブをするということなんだから、自分の命をその場に差し出すようなライブをしたいと思います。

6月23日土曜日、よかったら遊びに来てください。
ヨルノアトは覚悟を決めてますし、そして他のバンドもこの夜にすべてをぶつけてくると思います。
完成されたエンターテイメントは見られないかもしれないけど、それぞれの人生を賭けた生き様ライブショーは見ることができると保証します。悲喜こもごも、すべて見ていってください。

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